
タレブ『身銭を切れ』 ジハード戦士は身銭を切っていない?
シーム・ニコラス・タレブの著書『身銭を切れ』では結局、読者にオオカミになれといっているのでしょうか? それとも犬になれと主張しているのでしょうか?
モクソンジャーナル
シーム・ニコラス・タレブの著書『身銭を切れ』では結局、読者にオオカミになれといっているのでしょうか? それとも犬になれと主張しているのでしょうか?
土屋賢二氏によるエッセイ 『われ笑う、ゆえにわれあり』。このような親父ギャグ風のタイトルを付けて許されるのは、大学で哲学を教えている筆者ぐらいなのではないでしょうか。
ユヴァル・ノア・ハラリ最終章『超ホモ・サピエンスの時代へ』で人類の未来について語られており、SFとしても読めるアイデアが凝縮されています。
こんな半歩先読みが難しい不確実の時代。本日は2020年1月に発売された杉浦正和著『幸運学 不確実な世界を賢明に進む「今、ここ」の人生の運び方 』という本をご紹介します。
小説家の保坂和志さんが著書『書きあぐねている人のための小説入門』のなかで紹介していた本。ナイジェリアの小説家エイモス・チュツオーラ(一九二〇〜)の『やし酒飲み』
フィリピンの貧困問題に取り組むアクセスという非政府組織(NGO)団体から「寄付つきフェアトレード商品セットを販売します!」という案内のメールが届きました。
東京都大田区を流れる二級河川、呑川。「郷土の川・知ろう・学ぼう・呑川を!」と題して、呑川学ぶ教養講座が第1回講座が9月21日、都内の区立図書館を会場に開かれていました。
愛読するブログ『50代からの貧乏ながら気楽な人生』の「親族の飲み会でまたやらかした最低男」の感想を書いてみました。
アメリカの心理療法士リチャード・カールソンは『小さなことにくよくよするな』で乱れた気持ちを鎮めてくれるようなヒントを100項目記している。一項目は1000文字程度。難しい言葉は使っていないので、すーっと頭のなかに入ってくる。
ジェフ・ベックがやろうとしてたことは、音楽の焼きそばだったのだ。音楽のダイバーシティーだったのである。フュージョンとは「ボーカルなしの退屈なインストゥルメンタル」と捉えるよりも、融合(フューズ)させた音楽と捉えるべきだった。
大人の教養として必要な古典ばかり。すべて購入すると100円です。
『ポケット般若心経 (中経の文庫)』は、マインドフルネスのエッセイとして読むのが最適だと感じました。
モンテーニュは16世紀にフランスで活躍したモラリストです。含蓄があり、洞察力に満ちた彼の著作は現代フランスでも「知識人の教養書」として読み継がれているそうです。
目の当たりには、何と読む? あなたはわかりますか。投げっぱなし、言いっぱなし。赤っ恥を筆者と共に味わうスリル満点の464円。
70年前に描かれた手塚治虫の初長編作『新宝島 』。電子書籍版は、発行元によっていくつか違いがあるので、注意が必要です。
ブログ運営すると、Google AdSenseはモチベーション維持に貢献してくれます。記事の価値を生みだすのですから。この大切なGoogleAdSenseをめぐる、私の失敗を書いてみます。
東浩紀さんの新著は話題の問題作『ゲンロン0 観光客の哲学』で、戦争や災害など「悲劇の地」を観光の対象とする「ダークツーリズム」というアイデアを紹介しています。
ざっくりと哲学の世界を鳥瞰(ちょうかん)できます。哲学を勉強してみたい方で最初に手にとってみる本としてオススメです。
ユナイテッド航空こそが安心できる航空会社という説もあります。
有名な人、高名な人を自分の師匠にしたい!そんなとき、本が役立ちます。