狭心症の記録3 検査入院から退院まで、かかりつけ医の大切さを理解

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運動負荷検査をしている筆者(イラスト:サラスワティー)

会社の健康診断で「狭心症の可能性」を指摘され、かかりつけ医に相談し、大病院を紹介された。もし、かかりつけ医がいなければ、自分で専門病院を探し、既往症の説明、過去の健康診断データを見せるなど、治療まで時間がかかったかもしれない。

前回の話:狭心症の記録2 「狭心症の疑い」で検査入院しました

2022年2月上旬 かかりつけ医に検査報告

退院して数日後、大病院の紹介のお礼、検査の報告のためかかりつけ医に行く。検査が無事に終了したことを喜んでくれた。検査の結果と今後の治療については、3月上旬の外来で決定するのでわかり次第また来ます、と話す。

内出血(アザ)の痛みは2週間続く。最初の一週間は腕が痛く、サポーターや包帯を巻いて保護して生活する。重い鍋で料理するのがつらい。夫が家事をしてくれたので助かる。
仕事はデスクワークなので身体への負担は少ない。今までと同じ仕事を続ける。

退院して一週間後、フランスベッドから「病衣・タオル類」の請求書が届く。1日370円x3日分=1110円。支払期限は翌々月末だが、請求書到着の翌日、コンビニエンスストアから支払う。

3月上旬 大病院へ検査結果を聞きに行く

退院後一か月ぶりに大病院に行く。検査結果を聞くので緊張する。予約時間より早めに到着。結果は「内服治療だけで大丈夫ですよ」とのこと。今後は、大病院を紹介してくれたかかりつけ医に戻り治療を続けることに。大病院からかかりつけ医に「紹介状」を郵送するので、郵便物が届く頃に病院に行ってくださいと。

この日は会計だけ。これで3か月に及ぶ狭心症の検査が終了。晴れ晴れとした気持ちで会社に向かう。

夕方実家に電話して母と話す。手術が不要とわかりとても安心したと喜んでくれた。

同月中旬 紹介状の発行料、1350円

大病院から「紹介状は郵送したが紹介状の発行料を1350円請求したい」と電話があり。私がお金を払い忘れたのかと思いきや、紹介状を発送後に請求するシステムらしい。請求書の明細には「医学管理料等」と書いてある。到着の翌日、コンビニエンスストアから支払う。

同月中旬 かかりつけ医と今後の治療について話す

かかりつけ医に行き、今後の治療について話す。大病院からの紹介状はすでに届いているので話はスムーズに進む。今後は月に一度の薬の処方が中心。様子を見ながら数か月に一度の処方になる可能性あり。時々血液検査をする予定。

今後の治療は厚生労働省の「二人主治医制」になり、かかりつけのクリニックにて定期通院。

二人主治医制とは、検査、手術、入院など緊急性が高いときのみ大病院にかかる。大病院での検査終わり症状が安定してからの継続治療、ふだんの健康管理はかかりつけ医の仕事、ということ。

かかりつけ医の大切さを理解する

今後の治療方針が決まり安心した。今のところ症状は安心しており、坂道を歩く、階段の上り下りなど身体に負担がかかるとつらいだけ。つらいときは少し休めば楽になる。何をすればつらくなるのかわかるので、それを避ければふだん通りの生活ができる。油断しないで過ごしたい。

自宅から通いやすい場所に、信頼できるかかりつけ医がいる安心感、大切さを実感した。

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