【自力整体】ナビゲーター(先生)がいない自宅ではどうしてる?

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肋骨(ろっこつ)引き上げ(イラストも筆者)

こんにちはサラスワティーです。自力整体教室に月に2~3回を目標に通い始めて、はや1年半過ぎました。すっかり気に入り、今では夫を誘って一緒に通い、自宅でも欠かさずに自力整体をしています。

自力整体は隙間時間を利用して体を伸ばすのに最適な運動

私は運動習慣を付けたいと思い、近所の自力整体教室に通い始めました。フルタイムの会社員として働いていると、帰宅後にまとまった時間を確保して何かを続けるのは難しく、隙間時間を使ってこまめに何かをすることはできます。自力整体は隙間時間を利用して体を伸ばすのに最適な運動だと思います。

長寿遺伝子をオンにする生き方』 (白澤卓二著)という本があります。人間の老化のタイプ、注意するべき習慣、運動と食事についての本です。この中に「90歳の人でも楽しめるような運動を選べば間違いない」「どんな運動でもかまわないが、動いて骨に圧力をかけるのが骨の強度を維持するためには欠かさない」と書いてありました。

週末なら自宅でまとまった時間を確保できますが、自力整体教室に通う目的は、場所を変えることで気分転換ができるからです。ナビゲーター(自力整体の先生)の声に従って体を動かすので、自分で「次はどのポーズをしようかな」と考える必要がありません。暗い部屋でナビゲーターの声に従って体を動かすので余計なことを考えず、自力整体だけに集中できます。

自宅ではどのように自力整体をしているのか

一方、自宅ではナビゲーターはいません。一人でどのように自力整体をしているのか、私の例をご紹介してみます。

1. 骨盤立て

自力整体教室で先生は「骨盤を立てる」とよく言います。骨盤を立てるとは?と思いますよね。

腰という漢字は月(にくづき)に要(かなめ)と書きます。体の中心にある腰は重要な部位だとわかります。「骨盤を立てる」自力整体で腰を下に引っ張ると、腰回りがほぐれてスッキリします。骨盤を立てるとは「お尻の穴を後ろに向ける」イメージだそうです。

2. 膝縛り

高齢者の後ろ姿と歩き方を眺めていると、少し前かがみ、O脚で歩きにくそうな人が多いのに気が付きました。自力整体の授業ではO脚を治すため膝縛りを必ずしています。

気を付けて座っていても足がだらしなく開いてしまうことがあります。自力整体で膝縛りをすると、足とお尻が引き締まります。私はよく膝縛りの自力整体のまま座ります。膝をそろえて足を閉じると姿勢がよくなります。

3. 肋骨(ろっこつ)引き上げ

パソコンとスマホに向かっていると無意識のうちに猫背になり、肩回りがこりてきて首も痛くなります。「肋骨引き上げ」で腕を持ち上げると腕回りがほぐれてとても気持ちいいです。

尺骨神経痛で右手の肘から指が痛かったときにも「肋骨引き上げ」は効果がありました。肘から指までしびれていてもタオルは持てますし、医者からも軽い運動を勧められていました。肩と腕を自力整体で思いっきり伸ばし、気持ちよかったです。

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12月中旬、私は通勤途中の下り坂で転んで両膝をすりむいて血だらけになるけがをしました。痛くて歩くのも大変でした。自力整体は膝立ちや四つん這いになるポーズが多いので、授業を休もうかと思いましたが、足以外は問題ないので行くことにしました。膝立ち、四つん這(ば)いは無理でしたが、その代わりにあぐらか正座で座りながら自力整体しました。寒さと痛みで凍えている体が伸びて気持ちよかったです。自宅では膝に負担がかかるポーズ以外はできました。(イラストも筆者)