【Auto Post Scheduler】 WordPressの自動予約投稿プラグイン(その2)

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【第2回】 WordPressのオートスケジュール(自動予約)投稿プラグインを探して

なぜ投稿スケジュールを自動的に組んでほしいのか

WordPressには、ご承知のとおり予約投稿の機能があります。リアルタイムに投稿しなくても、任意の投稿日時を指定できます。しかし、横着者はこの「日時指定を手動で決める」のがめんどくさい。

「いつでもいいから、適度に間隔をあけて、勝手に投稿して欲しい。自動的にスケジュールを組んでほしい。Hootsuiteのオートスケジュール機能のように」。

Auto Post Scheduler」で精緻な設定が可能

前回にレポートしました「Automatic Post Scheduler」はシンプルで使いやすいプラグインでした。ただし、WordPress の最新バージョンではテストされていません。最終更新日は2年前となっていることが不安です[1]

【Automatic Post Scheduler】 WordPressの自動予約投稿プラグイン(その1)
いつでもいいから、適度に間隔をあけて、勝手に投稿して欲しい。自動的にスケジュールを組んでほしい。Hootsuiteのオートスケジュール機能のように。

最新バージョンでもテストされている自動予約投稿プラグインを探してみました。今回見つけたのがAuto Post Schedulerというプラグインでした。このプラグインは新規だけでなく既存記事の投稿も自動的にしてくけます。

各種設定

さっそくAutomatic Post Schedulerをインストールしてみました。

Current Status(近況)

「Enable Auto scheduler」ボタンを押します。ユーザーの地域時間が認識され、次の投稿時間が表示されます。Statusで「Disabled」は使えない状況、Enabledは使える状況です。

Auto Post Scheduler Options(各種設定)

とりあえずは画像のような設定で落ちついている。

Auto Post Schedule:「秒」「時」「日」の時間単位を選べます。それらの範囲でも設定できます。たとえばhours(時間)をチェックして「2-4」と入力すると、2時間後から4時間後の間にランダムな投稿がされます。

Restart on Publish?:この項目にチェックすると手動投稿にリセットされます。

Start Scheduling Delay:「秒」「時」「日」の時間単位を選び、遅らせて投稿ができます。

Limit check to these Post Type(s):自動予約投稿させたい記事のタイプを決めます。

  • 投稿 (post)
  • 固定ページ(page)
  • 付ファイル (attachment)。

通常は投稿 (post)でいいと思います。

Limit check to posts in these Categories:対象のカテゴリーを限定できます。

Limit check to posts from these Authors:著者を限定できます。

Limit check to posts with keyword search:登録したキーワードのある記事に限定されます。

Limit checks on certain Day(s) to:各曜日ごとに時間を設定できます。「0400-1230, 1500-2100」のように書き入れます。

Do not Schedule on Dates:自動予約投稿したくない日を設定できます。設定方法「d-m-Y, d-m, M, d.」方式です。たとえば「25-12-2015」なら2015年12月25日、「25-12」なら毎年12月25日、「Dec」なら12月の全日、「25」なら毎月25日といった具合。

Eligible Post Statuses?:自動予約させたい希望の投稿記事のステイタスを特定します。

  • publish(公開)
  • draft(下書き)
  • pending(保留/レビュー待ち)

たとえば、次のような使い方が考えられます。新規記事を間隔をもたせて自動予約投稿させたいときは、保存先を「下書き」から「レビュー待ち」に変えてます。「レビュー待ち」から自動的に投稿されるようになります。

私は「下書き」ステイタスには、文字どおり書きかけの記事がたくさんあります。書きかけが投稿されますと困ります。

Pick Random Eligible Post(s)?:ランダムに記事を選んで投稿する項目。

Recycle Posts Mode?:Eligible Post Statusesがない場合、既出記事を再投稿する項目。

Recycle Posts as New?:既存記事の日付を最新の日時に変更して再投稿。

Minimum Recycle Age:ここで設定した期間よりも古い期間から既存記事が再投稿される。

Recycle Only On This Day?:毎年同じ日付の記事を再投稿する設定。

Number of Posts:自動予約で一度に投稿する記事数。

Max Posts per Day:1日の最大投稿数。「0」は無制限。

Max Log Messages:画面下部分の「Auto Post Scheduler Log Messages」の履歴数

Debug Mode?:調査中

Update options:設定確定のボタン

既存記事を再配信する用途としては考えていません。新規記事を分散して投稿したいときに利用したいのでこのプラグインは今後も活用してゆくつもりです。


【脚注】